元町三丁目ブログ

元町三丁目のイベントや店舗の情報をお伝えします。

イベントお知らせ3丁目スタッフ日記

こんにちは(^^)

三丁目スタッフの平野です。

もう~い~くつね~る~と~バ~レン~タイン~♪

そうなんですね、クリスマスが終わり、お正月が終わり、

今度はバレンタイン!この季節はイベント目白押しなんですね~

もう町の雰囲気もすっかりバレンタイン商戦まっただ中。

アダム洋品店さんで売っているのはイギリスブランド「バランタイン」・・・

おしいけどそれは関係ない(';')!

ということで、当元町3丁目でもそんな雰囲気に乗っかって

昨年のハロウィーンイベントに続き、

皆さまの記憶に残る素敵なバレンタインイベントしちゃいますよ~

題してっ!!

「集まれ!!元町3丁目! もとずきんちゃんと一緒に撮影会!」






大げさに言ってますが、

簡単に説明させて頂きますと、

元町3丁目に来て、カメラマンに写真撮ってもらって、

その場でプリントアウトしますのでそのまま貰って帰っちゃってください♪

っていうやつです(^^☆

もちろんタダ!!←ここ、重要ですよね(笑



そしてはicon06バレンタインicon06という事もあり、

この機会に、好きな人、大切な人に想いを伝えよう!

という企画でメッセージプレートもご用意致しておりますicon06

是非、恋人やパパさん、息子さんへ、メッセージ付きで撮影してみてください^^


そしてそして!なんと!!今回は更に!!??

ご参加特典とし致しまして3丁目からの「感謝チョコ♪」もご用意致しておりますので、


元町に来るだけで楽しめちゃう、チョーーお得なイベントです♪♪

元町商店街公式キャラ「もとずきんちゃん」も遊びに来るよ☆

2月9日、日曜日、午後12:00~17:00まで。

是非ぜひ皆様、元町3丁目、カルディー(パルパローレビル)斜め向いにてお待ちいたしております!!




※ご注意※
・撮影終了人数に達しました際には、記載されていますお時間より早く撤収する場合がございます。予めご了承くださいませ。
・「感謝チョコ」は数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。なるべく早くご来場心よりお待ちいたしております。

3丁目スタッフ日記

あけましておめでとうございます。



1月も終わろうとしてるのに、この挨拶はいかがなものかと思いましたが、

新年一発目のブログでしないわけにいかないので、させて頂きました!

ブログの放置共々お詫び申し上げます!!www

申し訳ございません!!


3丁目スタッフの平野です。

いつもお世話になってます。


今年もイベントたくさん開催していきたいなぁ、と思いつつも

上層部にいつも無理ばかり言ってるので

そのうち「お前はもう参加すな!」と言われないか心配で心配で・・・



ええ、ほんと、今年は謙虚に生きていこうと思う平野さんです。


そんな訳で、

本年1発目のイベントは恐らく2月のバレンタイン撮影会になると思います。


また詳細kwskお知らせさせて頂きますので、

どうぞよろしくお願いいたします。


m(__)mペコリ


謙虚けんきょケンキョ・・・・

お知らせ

こんにちは、元町三丁目スタッフです。


新しい年が明けましたが、私達にとっては、
商売繁盛の神様「えべっさん」が終わってからが新年のような気がしていますface01
※毎年1月9日から11日にかけて行われる、十日戎(とおかえびす)の事です


今年も、元町三丁目では、楽しいイベントなどの催しを計画しております。

お買い物と共に、楽しいお時間を過ごしていただけるような場所にしてまいります。






ぜひ、今年も、元町三丁目へお越しくださいね。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

元町の歴史を紡ぐ

特集「播新」

本物の古美術を扱う、由緒正しき老舗




播新は、元町三丁目 のほぼ中程、山側にあります。


店名「播新」の由来は、
創業された初代の「播磨屋新次郎」という名前の略なのだそうです。
名前を代々が継いでいく、由緒ある古美術のお店。

店主に宛てられた、
武者小路実篤の手による書です。






取材時にも『週刊 朝日』(特集:司馬遼太郎の街道)や
『月刊 神戸っ子(KOBECCO)』にも掲載されていたのですが、
その中でも紹介されているのが小学館から発刊された『ニッポン仰天日記』という書籍について。

これは、明治時代にイギリスから来日していた探検家のゴードン・スミスの日記です。
それを荒俣宏が翻訳した重厚な書籍です。
この中に、何度も「ハリシン」という文字が出てきます。



これは、曽祖父にあたられる初代(現在のご当主が4代目との事)について書かれています。

当時(鹿鳴館時代)日本の陶磁器や蒔絵などを居留地の外国人に販売されていたとか。
西求女塚の別荘には、来日したチャップリンも遊びに来たそうです。




現在も茶道具を中心にした陶磁器や蒔絵、書画などの美術品を扱われています。



ウィンドウには古丹波の花瓶と、硯箱が飾られていました。





<日の出 蒔絵 硯箱>






<法民 作 根付 「三番叟」>




<根付 南陽 作 「日本地図」>







<道笑 作 根付 「鼠」>







<播陽 東山(とうざん)焼 櫻川水指>




<弘入(こうにゅう)作 黒茶碗>





<棟方志功作 版画>







他にも店内には、美しい古美術品が整然と並んでいます。




その場ごとに、誂えたような設えです。

左<庄司 作 花瓶> 右<橋本関雪 筆 掛軸>




<陶陽 作 備前火襷四方皿>





お店の奥には、芹沢銈介の暖簾が使われていました。




格式を感じさせる、まるで美術館のような場所。
まさに「元町の歴史を紡いできた」お店ならではです。



SHOP DATA
播新
住所:神戸市中央区元町通3-10-3
電話番号:078-331-2516
FAX:078-331-2486
営業時間: 10:30~19:00(18:45)(定休日:水曜日)
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元町の歴史を紡ぐ

※現在は、神戸凮月堂 ミュージアムと店名を変更しております。

神戸凮月堂の「和の美味」が味わえる茶寮





神戸凮月堂 元町茶寮は、元町三丁目 のほぼ中程、海側にあります。

入口の屋根に風見鶏を象った洋館風の建物で、
和菓子をお楽しみいただける元町茶寮。



こちらは、明治30年(1897年)創業の神戸凮月堂の和菓子部門です。
神戸凮月堂公式サイトhttp://fugetsudo-kobe.jp/
元町三丁目 特集記事http://staff.motomachi3.jp/e246480.html


みつ豆、あんみつなどに甘味、和の軽食を召し上がっていただけるコーナーと、
季節感あふれるショップが一緒になりました。






入口のショップを抜けた先には、落ち着いた時間を過ごせる喫茶席があります。



△(芸術院会員 故安東聖空先生 揮毫による)



土日のみオープンする2階のフロア。
開放感がある素敵な空間です。









店内には和菓子の材料で作ったお菓子の芸術品、工芸菓子が展示されています。




店内工房では和菓子職人による実演も行われています。




出来上がったのはこちら!
こんがりとした焼き目がおいしそうな栗きんとん。



季節限定のスイートポテトも人気です。





上生菓子は季節の暦に合わせて毎月ご紹介しています。





現在は、お正月用の和菓子もご用意しております。


平成26年 新年上生菓子





平成26年新年干菓子  御題「静」に因みて「雪の華、静かに舞う」





平成26年新年干支菓子 干支に因みて「正月福尽くし」




賀正干支缶
ゴーフルも、新年のパッケージで登場です。



季節を感じる、和菓子の世界。
美味しさと美しさを、たっぷり味わいたいですね。
ぜひ、ご来店下さい。
    



また、元町三丁目のスウィーツとして、神戸凮月堂 元町本店さんの様々なスウィーツをご紹介しております。












SHOP DATA
神戸凮月堂 元町茶寮 ※現在は、神戸凮月堂 ミュージアムと店名を変更しております。
住所:神戸市中央区元町通3-4-12
電話番号:078-321-5598
FAX:078-321-5428
HP:http://www.kobe-fugetsudo.co.jp
営業時間: 11:00~13:00、14:00~17:00
休館日:月・水曜日(その他展示替え等での臨時休館日あり)
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